アンダーヘアの自己処理に、お手軽なハサミで自己処理してしまうことありませんか?
わたしも、ついついアンダーヘアを処理する時に、ハサミで切って短くしてしまいがちです。
けれど、実はアンダーヘアをハサミで切ってしまうのはNGなんです!
この記事では、アンダーヘアをハサミで切ってはいけない理由と、ハサミ以外でアンダーヘアを処理する方法をお伝えします。
どうぞよろしくお願い致します。
アンダーヘアをハサミで切ることを、あまりお勧めしない理由
アンダーヘアの処理にハサミを使うことは、簡単なのでやってしまいがちですが、実は、多くのリスクがあります。
- ハサミで間違って皮膚を切ってしまう
- 不均一にカットされるため、肌への刺激や、埋没毛の原因になる。
- 傷口から、最近が入ってしまう
上記のようなリスクがあるため、アンダーヘアをハサミで切ることは正直お勧めしません。
アンダーヘアをハサミで切ると、何故チクチクするの?
アンダーヘアをハサミでカットすると端が鋭角になり、皮膚に刺激を与えやすくなるためチクチクしてしまいます。
毛の断面が太く、先が尖っているため、肌に触れるとその刺激が「チクチク」と感じられます。
さらに、毛が生える角度やカットする角度によっても、チクチク感は変わり得ます。
自己処理の際には、肌を傷めないよう注意するとともに、伸びたときの感触も考慮することが大切です。
アンダーヘアーをハサミ切った後のチクチクは何日続くの?
アンダーヘアをハサミで切った後のチクチク感は個人差がありますが、一般的には毛が少し伸びることで柔らかく丸みを帯び、数日から1週間程度で自然と和らいでいくことが多いです。
ただし、肌への刺激が強い場合やカットした断面が皮膚を刺激し続ける場合は、不快感が長引くこともあります。肌との摩擦を減らすためには、保湿や肌を保護することが大切です、
アンダーヘアをハサミで切った後、かゆみが出たときの4つの対処法
ハサミでアンダーヘアを切るのは、あまりよくないと思っても、ついつい切ってしまってから、
かゆみが出た!
なんて、ことがあります。
そんな時の対処法を、4つをお伝えしますね。
- 肌を冷やす
- 毎日しっかり保湿して乾燥を防ぐ
- トリートメントで柔らかくする
- 根本から2~3cmの長さを残して切る
かゆみが出たら肌を冷やす
アンダーヘアをあハサミで、切ったあとかゆみが出たら、まずは冷やしましょう!
冷やすことで血行が良くなり、かゆみが緩和されます。
ただし、直接肌に冷たいものを当てると低温やけどの恐れもあるので、氷や保冷剤を清潔な布に包み冷やしましょう。
また、かゆみが続く場合は、皮膚科を受診することをおすすめします。
毎日しっかり保湿して乾燥を防ぐ
敏感なアンダーゾーンは、切った後のケアが重要です。
乾燥は肌トラブルの大きな原因となり、かゆみや赤みをさらに悪化させかねません。
普段からアンダーエリア用のクリームやローションで保湿を心がけ、肌を柔らかく保ちましょう。
こすらず優しく塗布することで、肌のバリア機能を支え、快適な環境を維持することができます。
トリートメントで柔らかくする
アンダーヘアの毛は他の部位に比べて硬く太いことから、カットする際に肌を刺激し易くなります。
ヘアトリートメントを利用することで、毛質を柔らかくし、自己処理時の肌への負担を減らすことが期待できます。
また、トリートメントは肌の乾燥を防ぐ効果もあり、保湿ケアとしても有効です。
積極的にケアを行い、トラブルを予防しましょう。
根本から2~3cmの長さを残して切る
チクチクが気になる方は、短く切りすぎてしまった可能性が高いです。
アンダーヘアを切るとき、2~3㎝の長さを残しておくとある程度曲がりやすくなります。
肌に押さえられた場合でも、チクチク感を感じにくくなります。
アンダーヘアをハサミで切る代わりの3つの方法
ハサミ以外にもアンダーヘアの処理方法は、下記に3つがあります。
この方法は、肌への刺激を減らし、より安全に自己処理できるためハサミで切るよりお勧めです。
また、脱毛クリームやワックスでの自己処理は、肌を傷つけたり、色素沈着になるのでNGです!
- ヒートカッターで毛先を丸くする
- 電気シェーバーを使う
- 脱毛に通う
早速、1つずつご紹介させて頂きます。
ヒートカッターで毛先を丸くする
ヒートカッターは高温で毛を焼き切るため、毛先が丸く仕上がり、刺激や肌荒れのリスクを低減させます。
刃を直接肌に当てないため、カットによる傷や抜け毛が引き起こすかゆみを防げる点も大きな利点です。
使用する際には熱によるやけどに注意し、製品の使用説明書に従い正しく使用しましょう。
◆男性用のヒートカッター
◆女性用のヒートカッター
電気シェーバーを使ってツルツルにする
電気シェーバーは、アンダーヘアの自己処理に最適なツールです。
肌に対する負担を抑えつつ、短時間でスムーズな剃り上がりが可能です。
水洗いができるタイプを選べば、お風呂でも使えて便利です♪
わたしも、医療脱毛に通い始めたので、パナソニックの電気シェーバーを買いました。
今まで、カミソリやハサミで自己処理していたのですが、すごく楽で綺麗に剃れます♪
もっと早く電気シェイバーを買っておけばよかったと後悔しています。
デメリットを上げるとすれば、時間が立てば毛が元通りになることですね…。
脱毛に通う
根本的な脱毛を希望する場合は、脱毛に通うのが最適です。
レーザーや光を使った方法で、毛根を破壊し、毛の再生を抑制します。特に医療脱毛では、専門的な知識を持つスタッフが施術を行うため、安全で高い効果を期待できます。
完了には回数が必要で、料金も高額になり易いですが、長期的な結果を得られるため、検討する価値は十分にあります。
脱毛に通う以外の方法は、一時的な脱毛にしかなりません。
けれど、医療脱毛を選んだ場合は、永久脱毛になります!
ツルツルにした場合は、永久に生えてこないので、自己処理もいらず衛生的で、とても快適です♪
わたしと夫は、現在リゼとメンズリゼでVIO脱毛を受けていますが、2回目の脱毛で随分毛量が減り、毛も細くなり処理がいらないくらいになっています。
アンダーヘアをハサミで切ってしまうのNG?かゆみが出たときの対処法と代替え法は?まとめ
アンダーヘアをハサミで切ってしまうと、肌を傷つけて細菌が皮膚に入ってしまう危険性があります。
また、ハサミで切ると、毛の長さが不均一になり、肌への刺激や、埋没毛の原因にもなるため、おすすめできません。
それでも、簡単にアンダーヘアを切ることが出来るため、ハサミを使ってしまいがちです。
ハサミを使った後にチクチク感が出た時の対処法は、
- 肌を冷やす
- 毎日しっかり保湿して乾燥を防ぐ
- トリートメントで柔らかくする
- 根本から2~3cmの長さを残して切る
の4つになります。
ハサミ以外のアンダーヘアの処理方法は、下記の3つあります。
- ヒートカッターで毛先を丸くする
- 電気シェーバーを使ってツルツルにする
- 脱毛に通う
上記3つの方法は肌の負担を減らすため、ハサミで処理するよりお勧めします。
特に脱毛に通うことは、最初は敷居と値段が高く躊躇ってしまいがちですが、長期的に考えると大変効果的です!
医療脱毛ですと、永久脱毛ですので、毛の処理に煩わされることがありません。
ツルツルまでをもとめないのでしたら、5回ほどの脱毛で、自己処理が不要になります。
チクチクから解放されるためにも、是非医療脱毛をご検討下さい!
また、ハサミや剃刀での自己処理で黒ずみがひどくなったという方におすすめなのがラフドットです!
ラフドットは、デリケートゾーン専用の石鹸とクリームなので、防腐剤など一切使わずに安心して使用できます。
わたしもデリケートゾーンのニオイや黒ずみが気になっていましたが、ラフドットを使うようになってから、ニオイは7日後に、黒ずみは徐々になくなっていきましたよ。
ラフドットを3か月使用した感想や、効果を書いた記事はコチラから
デリケートゾーンの黒ずみやニオイのお悩みをコレで解決!