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Iラインはどこまで残すのが正解なの?そのお悩みをにお答えします!

Iラインはどこまで残す?全剃り?Iラインの粘膜は、医療脱毛できる?

VIO脱毛をする前に、

VIO脱毛検討中
VIO脱毛検討中

Iラインは、全剃りするの?それとも少し残すの?

というお悩みがありませんか?

わたしも脱毛3回目が終わりましたが、

ことは
ことは

VラインとIラインをツルツルにするか?それも少し残しておこうか、どうししよう?

と悩んでいます

けれど、脱毛開始から4回目くらいまでには、どうするのか決めておくことをお勧めします!

何故なら、4回を過ぎたくらいから毛量がだいぶ減り、残すか残さないかのを決めないといけないからです。

この記事を読むと、Iラインを残すメリット・デメリットを知って、残すか残さないか決めることができます。

また、Iラインを残すとき、どんなデザインがあるかも知ることができます。

Iラインを残すか全部剃るかで悩んでおられる方は、是非お読みください。

この記事では、医療脱毛でVIO脱毛することを前提として記事を書いています。

VIOのIラインはどの部分?

Iライン

Iラインとは、デリケートゾーンの最も内側にあたる部分、具体的には足の付け根の両側に生える毛のことを指します。

ビキニや下着からはみ出しやすい場所であり、脱毛の際には特に注意が必要なエリアです。

Iライン脱毛の範囲は?

Iライン脱毛と言っても、具体的にどこまでの範囲を脱毛するのかイメージが沸きにくいですよね。

Iライン脱毛では、デリケートゾーンの前面に位置するVラインと、背面に位置するOラインのちょうど中間にある直線範囲に生えている毛の脱毛ができます。

一般的にはVラインやOラインと併せて脱毛の施術を受けると、それぞれの照射箇所との境界線も合わせて脱毛が可能です。

また陰部のまわりにある粘膜の照射が可能かどうかはクリニックやサロンによっても変わるため、正確な範囲は事前にクリニックに問い合わせる必要があります。

Iライン脱毛のデザインの選択肢は?

Iライン脱毛のデザインは、以下の3つになります。

  • Iライン全体を完全に脱毛をする
  • 全体的に毛を薄くする
  • Vラインとの境目を残す

Iラインを残そうと考えておられる方は、VIO全体の毛量バランスが大切です、

例えば、VIOのうちIラインのみを完全に脱毛すると、Vラインとの境目がはっきりしすぎてしまい、かえって不自然になります。

かといってVIOのすべてをツルツルにしてしまうと、温泉などで他人に見られるときに恥ずかしいと感じる方もいます。

不自然になりすぎないように脱毛をしたい方は、Vライン・Iラインの前方は毛を残しつつOラインのみを脱毛することをおすすめします。

介護脱毛を考えておられる方は、全部ツルツルにしてしまうというのもありだと思います。ただ、温泉に入る時に、ツルツルでも気にしないという方にお勧めとなります。

医療脱毛で、ツルツルにしてしまうと、再度毛が生えてくることはありませんので、事前に脱毛する目的をしっかり考えておかれることをお勧めします!

Iラインを脱毛するメリットは?

メリット

Iラインを脱毛するメリットは、下記の5つになります。

Iラインを脱毛するメリットは?
  • デリケートゾーンを清潔な状態に維持できる
  • 水着や下着に隠れないムダ毛を処理できる
  • 自己処理による肌トラブルが少なくなる
  • 将来介護される負担が減る
  • パートナーとのセックスが快適に

デリケートゾーンを清潔な状態に維持できる

デリケートゾーンは湿度が高く、細菌が繁殖しやすい部位です。

Iラインの毛を脱毛することで、汗や皮脂の溜まりにくい環境を作り出すことができます。

その結果、嫌な臭いや痒み、さらにはカンジダなどの感染症のリスクを減らすことが可能です。

清潔で快適なデリケートゾーンを保つために、Iライン脱毛は有効な方法になります。

水着や下着を何も気にせず着られる

水着

水着や下着を着用する時、自己処理していても意外とIラインの毛がはみ出しやすいことがあります。

Iラインを脱毛すると、水着や下着を着用した際に毛が見える心配がなくなります。

特に夏場のビーチやプールでは、自信を持って水着を楽しむことができるのは、嬉しいですね♪

自己処理による肌トラブルが少なくなる

カミソリ

カミソリや毛抜きでの自己処理は、肌への負担が大きいです。

特にデリケートゾーンは皮膚が薄く敏感なため、カミソリ負けや埋没毛、赤みや炎症といった肌トラブルが起こりやすい部位です。

Iライン脱毛をすることで、これらの自己処理による肌トラブルを大幅に減らすことができます。

自己処理するのも面倒ですよね。医療脱毛だと、一度脱毛した毛を生えてこないので、自己処理する手間が減り、煩さから解放されます!

将来介護される負担が減る

介護脱毛

将来、介護が必要になった場合オムツが必要になることもあります。

Iラインの毛が無いことで、オムツ時のふき取りが楽になり、介護をしてくれる人の負担を減らすことができます。

また、排せつ物やおりものが毛に付着しにくくなり、デリケートゾーンの清潔さを保ちやすくなるため、自分の心身の負担も減ります。

パートナーとのセックスが快適に

Iライン脱毛が性行為時の快適さに影響を与えることもあります。毛が無いことで、性感帯へのアクセスがしやすくなり、感度が向上するという意見もあります。

またVIOが綺麗だと、セックス時に自信を持ってパートナーと向き合うことができます。

Iラインを脱毛するデメリットは?

デメリット
Iライン脱毛するデメリット
  • 施術中恥ずかしい
  • 痛みを感じやすい
  • 医療脱毛の場合、毛が生えてこない

施術中恥ずかしい

恥ずかしい

Iライン脱毛の際はデリケートゾーンを他人に見せることになるため、抵抗を感じる方は多いです。

しかし担当する看護師は施術に慣れておられるので、脱毛される側が思っているほど、気にされていません。

わたしも、最初の1回目は恥ずかしかったですが、2回目くらいからは慣れて、そこまで恥ずかしさはなくなってきましたよ♪

痛みを感じやすい

痛い

Iライン脱毛では特に痛みを強く感じる場合があります。Iラインには濃く太い毛が密集しているため、レーザーが強く反応して刺激となりやすいです。

またIラインは、下着との摩擦などによる色素沈着が生じやすい箇所です。

レーザーは黒ずんだ肌のメラニン色素にも反応するため、痛みの原因になります。

照射するときの痛みは、数カ所を同時に輪ゴムで弾かれるような感覚だと表現されることが多いです。

毛が生えてこない

もし、Iラインやツルツルにしてしまった後に後悔しても、医療脱毛を選ぶと一度脱毛すると毛が生えてきません。

ですので、脱毛する間に、どこまで脱毛するのか?ツルツルにしても大丈夫か?を考えて脱毛することが大切です。

Iライン脱毛の施術間隔と期間の目安

自己処理が楽になるまでの施術回数

Iライン脱毛で自己処理が楽になるまでの施術回数の目安は、以下のとおりです。

医療レーザー脱毛光脱毛(サロン)
Iラインの自己処理が
楽になるまでの施術回数目安
約5回~約12回~

医療レーザー脱毛では高出力のレーザーを照射するため、自己処理が楽になるまでの回数は光脱毛よりも少ないです。

ツルツルになるまでの施術回数

Iラインがツルツルになるまでの施術回数の目安は、以下のとおりです。

医療レーザー脱毛光脱毛(サロン)
Iラインがツルツルに
なるまでの施術回数
約8回~約24回~

光脱毛では低出力な光を用いるため、発毛組織の破壊はできません。

ツルツルの状態になったとしても、あくまで一時的な抑毛・減毛にとどまると理解しておきましょう。

一方で医療レーザー脱毛は、発毛組織を破壊することから永久脱毛を目指せます。このため、約8回以上の施術で長期間ツルツルな状態をキープできます。

Iライン脱毛の施術を受ける際の注意点・ポイント

痛みに配慮した脱毛機を導入しているクリニックを選ぶ

クリニック

Iラインの脱毛は、他の部位に比べて痛みを感じやすいため、痛みに配慮した脱毛機を導入している場所を選ぶことが大切です。

医療レーザー脱毛の場合、【熱破壊式】と【蓄熱式】という2種類の脱毛方式があります。

熱破壊式はIラインのように太く濃い毛に対してより高い脱毛効果を期待できる分、皮膚表面の温度が急激に上昇するので痛みが生じやすいです。

一方で蓄熱式は比較的低出力なレーザーを連続的に照射するため、急激な温度上昇が起きず、熱破壊式より痛みを感じにくいのが特徴です。

ただし熱破壊式でも冷却機能を備えた脱毛機であれば、痛みを和らげつつiラインの毛質に合わせた脱毛ができます。I

ライン脱毛の痛みが不安な方は、検討しているクリニックやサロンが痛みに配慮した脱毛機を導入しているかを事前に確認することをおすすめします。

わたしが通っているリゼでは、ラシャという蓄熱式と熱破壊式を切り替えて脱毛する機械でVIOを脱毛してもらっています。

ラシャは、チクリとした痛みはあるものの痛みは少ないので、痛みが苦手な方にはお勧めの脱毛機器です。

◆ラシャで脱毛した感想はコチラ↓

◆リゼで脱毛した効果や後悔したことを書いた記事はこちら

                   

脱毛の施術前は自己処理を行う

施術前には、毛の自己処理をしっかり行う必要があります。

自己処理が不十分だと、クリニックによっては、剃毛代がかかったり、脱毛できないこともあります。

クリニック側にも迷惑がかかるので、しっかりと電気シェーバーで脱毛しましょう!

実は、わたしも1回自己処理をいい加減にしてしまい、看護師さんに

看護師
看護師

脱毛するお時間が少なくなり、今回時間内で脱毛できないかも

しれません。

次回からは、もう少ししっかり自己処理をお願いしますね。

と言われました…。(反省)

ちなみに、リゼは剃り残しの剃毛代は無料です!

自己処理の際には毛抜きやワックスを使ってはいけません。毛抜きやワックスで毛を根元から引き抜いてしまうと、レーザーや光と反応するはずのメラニン色素自体がなくなり、脱毛効果を得られなくなります。

生理中は脱毛の施術を避ける

デリケートゾーンは生理中に特に敏感になるため、この期間は脱毛の施術を避けるようクリニック側に言われます。施術を受ける際は、生理周期を考慮して予約を入れましょう。

脱毛期間中は保湿を徹底する

脱毛期間中は、肌が乾燥しやすくなります。

そのため、保湿ケアを徹底することが非常に重要です。

特に施術後は、肌が敏感になっているため、無香料で肌に優しい保湿剤を使用しましょう。

◆わたしが、使っている保湿剤はコチラ↓お安いのにしっかり保湿してくれる優れもの!

Iラインはどこまで残すのが正解?そのお悩みをにお答えします!まとめ

医療脱毛でIラインを脱毛すると、二度と毛が生えてきません。

ですので、脱毛する前にしっかりと、脱毛する目的やどこまで脱毛するのかを事前にしっかりと考えましょう!

Iラインのデザインには、下記に3つがあります。

  • Iライン全体を完全に脱毛をする
  • 全体的に毛を薄くする
  • Vラインとの境目を残す

Iラインを残そうと考えておられる方は、VIO全体の毛量バランスが大切です、

例えば、VIOのうちIラインのみを完全に脱毛すると、Vラインとの境目がはっきりしすぎてしまい、かえって不自然になります。

だからといってVIOのすべてをツルツルにしてしまうと、温泉などで他人に見られるときに恥ずかしいと感じる方もいます。

不自然になりすぎないように脱毛をしたい方は、Vライン・Iラインの前方は毛を残しつつOラインのみを脱毛することをおすすめします。

介護脱毛を考えておられる方は、全部ツルツルにしてしまうというのもありだと思います。ただ、温泉に入る時に、ツルツルでも気にしないという方にお勧めとなります。

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ここまでお読み頂きありがとうございました。

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