あまり人には聞けないデリケートゾーンのお悩み。
例え友人でも、
あなたのIラインの毛ってどれくらい生えているの?
とは聞きにくいですよね…。
正直、デリケートゾーンの毛量は、人それぞれとしか言いようがないです。(期待に応えられずごめんなさい。)
この記事では、他の人のIラインの毛量はどんな感じなのか?と、Iラインの毛の処理方法について解説していきます!
- 他の人のIラインはどれくらい生えているのか?
- VIOの正しい自己処理方法
他の人はどれくらいIラインの毛が生えているの?
Iラインって、どこの部分?
まずは、Iラインは、陰部の両側の部分になります。
女性器の始まるところから肛門までの縦ラインです。
縦ラインだから、Iラインなんですね。
Iラインって、どれくらいみんな生えているの?
Iラインに限らず、VIOのどの部位でも①ほとんど生えていない②少量③普通④多いの4種類に分かれます。
まとめると下記のようなこんな感じです⇓
- ほとんど生えていない:遺伝やホルモンの影響で、Iラインにほとんど毛が生えない人もいます。
- 少量:薄く少量の毛が生えている人。
- 中程度:Iラインに中程度の毛が生えている人。これも一般的です。
- 密集している:遺伝やホルモンの影響で、Iラインに濃く密集して毛が生えている人もいます。
体質や遺伝的なもので、VIOの毛量が多い人・少ない人がいます。
ただ、毛量が多いと下着からはみ出したりと、何かと厄介…。
自己処理が必要になってきます。
ただ、間違った自己処理方法だと、色素沈着を引き起こし黒くなったり、細菌が入って傷つけたりするので注意が必要です!
次項からは、Iライン(VIO)の正しい自己処理方法を詳しく解説していきます。
Iラインの間違った自己処理方法
- カミソリでの自己処理方法
- 除毛クリームやワックスを使った自己処理方法
Iラインは、腕や足などと違い自己処理しにくい場所です。
間違った自己処理方法を繰り返せば、肌を傷つけたり、色素沈着を引き起こします。
特に、カミソリや脱毛クリーム・ワックスを使った自己処理方法はNGです!
カミソリや、脱毛クリーム・ワックスで脱毛することで、引き起こされる問題を見ていきましょう!
カミソリでの自己処理方法
カミソリによる自己処理は手軽なので、ついついやりがち。
しかし、Iラインのようなデリケートな部分にカミソリを使うと、肌に小さな傷ができやすく、そこから細菌が入り感染症を引き起こすリスクがあります。
また、カミソリ負けによる赤いブツブツやかゆみもよく見られます。
さらに、頻繁にカミソリを使用すると、毛が濃くなったり、色素沈着を引き起こす可能性もあるんです!
除毛クリームやワックスを使った自己処理方法
除毛クリームやワックスは、カミソリよりも長持ちしますが、Iラインのような敏感な部分には正直おすすめできません。
除毛クリームは、毛の成分であるタンパク質を溶かす仕組みですが、皮膚もたんぱく質なので、少なからず皮膚にも負担がかかります。
ワックスは、毛根から毛を引き抜くため痛みが強く、皮膚が薄いIラインに使うと炎症を起こすこともあります。
Iラインの正しい自己処理方法
- 電気シェーバーで脱毛する
- 医療脱毛で脱毛する
Iラインの正しい自己処理方法は、電気シェイバーで脱毛する、医療脱毛で脱毛するの2つがお勧めです!
それでは、早速その方法を解説していきます。
電気シェーバーで脱毛する
電気シェーバーは、肌を傷つけにくく、初心者にも扱いやすいです。
不器用なわたしでも、初回から肌を傷つけることなく綺麗に剃れましたよ♪
水洗いできる電気シェーバーを購入すれば、お風呂でも使用できて便利ですよ♪
わたしはパナソニックの電気シェーバーを購入したのですが、お値段のわりにしっかり脱毛できて満足しています。
ただ、しばらくすると毛が生えてきて、また処理しないといけないのが面倒です…。
医療脱毛で脱毛する
医療脱毛はお金は多少かかりますが、一度脱毛してしまえば、二度と自己処理しなくてすむので、お勧めな脱毛方法です。
脱毛方法は、医療脱毛だけではなくエステ脱毛などもありますが、今脱毛するなら医療脱毛一択です!
脱毛って、エステ脱毛もニードル脱毛もあるよね?
とこんな疑問も浮かんできますよね。
はい。もちろん。医療脱毛以外に脱毛方法もあります。
けれど、他の脱毛方法は、脱毛効果もコスパも悪く、時間がかかるのでおすすめしません。
その理由を詳しく解説してきます!
参考:医療脱毛とエステ脱毛の違いについて詳しくかいた記事はこちら
医療脱毛・エステ脱毛・ニードル脱毛の違いとは?
脱毛方法には、ニードル脱毛(針脱毛)・レーザー脱毛・光脱毛の3種類あります。
脱毛方法やお値段の違いについて、下記表にまとめてみました。
脱毛方法 | VIO脱毛の値段 | エステor医療 |
---|---|---|
ニードル脱毛(針脱毛) | ・ツルツルになるまでなら100万円以上 ・1本 100円~ | エステ=美容電気脱毛方法 医療=絶縁針脱毛 |
光脱毛 | ・ツルツルになるまで、12回~20回以上で、30万円以上 | エステ |
レーザ-脱毛 | ・ツルツルになるまでするなら、10回以上で、20万以下 | 医療 |
お値段は、下記のような感じです。(2024年7月現在)
ニードル脱毛(針脱毛) > 光脱毛 > 医療脱毛
2024年7月現在では、エステ脱毛と医療脱毛のお値段が逆転しています。
ですので、お値段も効果も、現在は医療脱毛一択と言えるでしょう。
3つの脱毛方法の特徴は?
3つの脱毛方法の特徴をそれぞれみていきましょう!まずはレーザー脱毛からです。
レーザー脱毛
クリニックで主に行われるレーザー脱毛は、高出力のレーザー光を使用して毛根にアプローチします。
サロンの光脱毛に比べ施術回数が少なく済みます。
また、一度脱毛が完了すれば、二度と生えてこないこともレーザー脱毛の特徴です。
光脱毛
サロンでよく行われる光脱毛は、レーザー脱毛よりも低出力で、広範囲を一度に処理できます。
光脱毛は、永久脱毛ではないので、脱毛後も毛が生えてくるのがデメリットです。
また光脱毛をした後に医療脱毛をする場合、光脱毛によってメラニンが薄くなり、効果が出にくくなります。
なので、最初から医療脱毛で脱毛することをおすすめします。
針脱毛
針脱毛は毛穴ひとつひとつに針を差し込み、電流を流して毛根を破壊する方法です。高い精度で施術が可能ですが、痛みが強く施術時間が長いというデメリットがあります。
お値段は高く、VIO脱毛でツルツルになるまで脱毛すると、軽く100万円以上はかかります!
ニードル脱毛の最大の特徴は、白い毛が脱毛できる点です。
医療脱毛後に残った
白い毛も脱毛したい!
と言う場合にのみ、ニードル脱毛は選択肢に入ってきます。
ですので、最初から脱毛する場合には、ニードル脱毛はお値段が高すぎるのでお勧めしません。
結論!VIO脱毛を選ぶなら、医療脱毛一択
脱毛方法は、光脱毛・ニードル脱毛・医療脱毛の3つがあり、どの脱毛法で脱毛するかで値段や効果も変わってきています。
ニードル脱毛はツルツルになるまで脱毛すると考えると、100万円以上するのでお勧めしません。
また、サロンの光脱毛もツルツルになるまで回数がかかり、効果が出るまで2年以上かかります。回数が増えるとお値段も比例して高くなります。
残る医療脱毛ですが、お値段も明確で回数もサロンより短く効果も出やすいです。
ですので、3つの脱毛方法から選ぶなら、医療脱毛が断然おすすめでです!
下記記事は、夫とわたしがVIOを医療脱毛でした経過や効果を書いています。
是非ご参考にしてください。わたしたち夫婦は、リゼで夫はヤグレーザーでわたしはラシャで脱毛しています。
VIO脱毛で気になるQ&A
医療脱毛で脱毛することを前提としています。
VIO脱毛は何回でツルツルになるの?
VIO脱毛がツルツルになるまでの回数は個人差が大きいですが、一般的には8回から10回の施術を受けることでツルツルになると言われています。
毛の量や質、脱毛する機械によっても変わりますが、毛周期に合わせて通いしっかりと保湿することで脱毛効果が上がります。
VIO脱毛は恥ずかしい?
VIO脱毛では普段人に見せることのないところを看護師さんに見られる訳なので、初回は緊張するわ、恥ずかしいわで感情面で大変です。
夫の場合、ヤグレーザーが痛すぎて、恥ずかしいと言っている余裕もなかったそうですが…。
恥ずかしいと感じるのは、逆に痛みがなく余裕があり良いことなのかもしれないと夫の話を聞いて感じました。
そして、その恥ずかしさですが、あら不思議。
2回目以降は慣れるもので、段々と恥ずかしくなくなっていきます。
脱毛してくれる看護師さんも、たくさんの方のVIO脱毛をしているプロなので、恥ずかしさも理解して下さり丁寧な声掛けをして下さるので安心ですよ。
【知恵袋より】他の人は、どれくらいIラインの毛が生えているの?Iラインの正しい自己処理方法は?まとめ
他の人のIラインですが、少ない毛量の人もいれば、多い毛量の人もいて様々です。
毛量が多いと自己処理は必須ですが、カミソリや除毛クリーム・ワックスを使った自己処理は、黒ずみの原因になったり、炎症を起こす可能性があるのでNGです!
正しい自己処理は、
- 電気シェーバーで脱毛する
- 医療脱毛で脱毛する
になります。
電気シェーバーは、お手軽で安全ですが、毛が伸びるごとにまた自己処理をしないといけないが面倒なところ…。
医療脱毛を経験すると、本当にVIOが快適で楽ですよ!
是非、永久脱毛で、毛に煩わされない快適な未来を手に入れて下さいね♪
◆もし、自己処理が黒ずみが気になる方には、ラフドットのソープとクリームが解決してくれます!
この記事を読んだら自己処理はやめて下さいね。